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教会カレンダー

聖バルトロマイ使徒

第1朗読 ヨハネの黙示録 21章9b~14節

福音朗読 ヨハネによる福音書 1章45~51節

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 バルトロマイは、イエスの12使徒の1人である。別名、ナタナエルとも呼ばれ、イスラエルのカナに生まれ育った。
 友人フィリポの勧めでイエスと出会ったとき、イエスは「まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない」(ヨハネ1.47)とバルトロマイのことを言った。この出会いをきっかけに、彼は弟子としてイエスに従った。

 伝承によると、イエスの復活後、彼はインドとアルメニアで宣教し、アルメニアで殉教した。彼の遺骸は、983年にローマに移され、聖堂に安置された。職人の守護の聖人とされている。肖像画は、皮をはがれて殉教したことから、それを象徴して腕にコートをかけているように描かれている。日本では、キリシタン時代にとても尊敬されていた聖人であり、最初のキリシタン大名大村純忠が洗礼を受けた際に、バルトロマイを守護の聖人に選んだといわれる。

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第1朗読 ヨハネの黙示録 21章9b~14節

「ここへ来なさい。
小羊の妻である花嫁を見せてあげよう。」
この天使が、“霊”に満たされたわたしを大きな高い山に連れて行き、聖なる都エルサレムが神のもとを離れて、天から下って来るのを見せた。

都は神の栄光に輝いていた。
その輝きは、最高の宝石のようであり、透き通った碧玉のようであった。

都には、高い大きな城壁と十二の門があり、それらの門には十二人の天使がいて、名が刻みつけてあった。イスラエルの子らの十二部族の名であった。
東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。

都の城壁には十二の土台があって、それには小羊の十二使徒の十二の名が刻みつけてあった。

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福音朗読 ヨハネによる福音書 1章45~51節

フィリポはナタナエルに出会って言った。
「わたしたちは、モーセが律法に記し、預言者たちも書いている方に出会った。
それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」
するとナタナエルが、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、
フィリポは、「来て、見なさい」と言った。

イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、彼のことをこう言われた。
「見なさい。まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。」

ナタナエルが、「どうしてわたしを知っておられるのですか」と言うと、イエスは答えて
、「わたしは、あなたがフィリポから話しかけられる前に、いちじくの木の下にいるのを見た」と言われた。
ナタナエルは答えた。
「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」

イエスは答えて言われた。
「いちじくの木の下にあなたがいるのを見たと言ったので、信じるのか。
もっと偉大なことをあなたは見ることになる。」
更に言われた。
「はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる。」

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