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サン・アウグスティン教会跡

サン・アウグスティン教会跡の碑 常盤橋
サン・アウグスティン教会跡の碑 常盤橋

サン・アウグスティン教会は、1612(慶長17)年にベルナルド・アヤラ神父によってアウグスチノ会本部として建てられました。
 眼鏡橋をはじめ多くの石橋で知られる中島川にかかる常盤橋から、観光通りの出入口付近までのかなり広い範囲です。

 しかし2年後の1614(慶長19)年11月9日に、徳川幕府の禁教令によって破壊されました。

 現在常盤橋のたもとに「サン・アウグスティン教会跡」の碑が建てられています。


  • 住所:長崎市 中島川に架かる常盤橋のたもと

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