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キリシタンゆかりの地をたずねて

長崎県 長崎市下黒崎町

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バスチャン屋敷跡

バスチャン屋敷跡 入口の案内板

日本人伝道師バスチャンが、最後に出津牧野の「岳の山」に隠れ住んだと言われる場所です。

 民家の間の道を通り抜け、山道に入り、細い坂をクルクルまわってずいぶん登った後、案内の標識に従って山に入っていくと、谷があります。谷を降りていくと、うっそうとした木々の中に小さな質素な小屋があります。
 その横には、「バスチャン川」と言われるきれいな清水が流れています。

 現在は、バスチャンが使用した井戸が現存し、「バスチャン屋敷」が復元されています。

バスチャン川 バスチャンが使っていた井戸
バスチャン川 バスチャンが使っていた井戸


  • 住所:〒851-2323 長崎県長崎市新牧野町1397‐1
  • アクセス:出津文化村より車で10分、入口の案内板から徒歩5分

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