home > 女子パウロ会とは > 新世紀ルーツへの巡礼 > 2-聖パウロ修道会 > 信仰を持つようにとの勧め

新世紀ルーツへの巡礼

目次

広い原っぱへ、基礎固めの時

信仰を持つようにとの勧め

シスター テレザのインタビューから (1)

落ち葉

家が小さくなって、プリモ・マエストロ(第1の先生という意味で、アルベリオーネ神父のこと)は、信仰を持つようお勧めになりました。奇跡でそれが得られるように、と。私たちにたびたび唱えさせた祈りは平凡なものでした。長くこの祈りを続けましたが、それはこれです。

あなたたちはスズメにまさっていると言われた主よ、
わたしたちにも、わたしたちの巣をお与えください。

マタイ 8.20参照

アルバの聖パウロ会の家を拡張する必要があった時、プリモ・マエストロは3日間の祈りをするようお求めになりました。

建築家は仕事にかかるために、あの当時1万5千リラを要求していました。たいした額でした。3日たって、どうしてだか、私たちは建築家が仕事をはじめたのを見ました。

プリモ・マエストロの説明によれば、次のようなできごとがあったのでした。3日間の祈りをはじめてから、ある日、階段を降りながらプリモ・マエストロは自分の方にやってくるある婦人にお会いになりました。

たぶん、ほどこしを乞うのだろうと思って、ポケットに小銭でもあるかと探してごらんになりましたが、彼女は反対に、プリモ・マエストロに1つの包みを持ってきたのです。

1万5千リラ入っていました。だれに頼まれて来たのかと尋ねても、彼女はただそれを引き受けただけで、だれからとは答えることができなかったそうです。

プリモ・マエストロはおしまいにこうおっしゃいました。「こんなことは初めてではありません。」と。


▲ページのトップへ