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教会カレンダー

聖ヤコブ使徒

第1朗読 コリントの信徒への手紙 2 4章7~15節

福音朗読 マタイによる福音書 20章20~28節

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 イエスの12使徒のひとりであるヤコブは、ガリラヤの漁師の家に生まれた。福音史家ヨハネとは兄弟である。彼が、大ヤコブと呼ばれるのは、使徒の中で最初の殉教者であり、イエスのいとこにあたる小ヤコブと区別するためである。彼は、パレスチナの王ヘロデ・アグリッパのキリスト教迫害の際に捕えられ、斬首された。

 ヤコブは、スペインの守護の使徒と呼ばれているが、それは、遺体がスペインに運ばれたからだと伝えられている。数世紀にわたる迫害と民族移動によって不明となっていた墓は、813年に発見された。その場所は「コンポステラ」(星が現われて、聖人の墓の場所を示したという伝説による)と名づけられ、最も重要な巡礼地となリ、現在に至っている。

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第1朗読 コリントの信徒への手紙 2 4章7~15節

ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。
この並外れて偉大な力が神のものであって、
わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。

わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、
虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。
わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、
イエスの命がこの体に現れるために。

わたしたちは生きている間、絶えずイエスのために死にさらされています、
死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。

こうして、わたしたちの内には死が働き、あなたがたの内には命が働いていることになります。
「わたしは信じた。それで、わたしは語った」と書いてあるとおり、
それと同じ信仰の霊を持っているので、
わたしたちも信じ、それだからこそ語ってもいます。

主イエスを復活させた神が、イエスと共にわたしたちをも復活させ、
あなたがたと一緒に御前に立たせてくださると、わたしたちは知っています。
すべてこれらのことは、あなたがたのためであり、
多くの人々が豊かに恵みを受け、感謝の念に満ちて神に栄光を帰すようになるためです。

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福音朗読 マタイによる福音書 20章20~28節

そのとき、ゼベダイの息子たちの母が、
その二人の息子と一緒にイエスのところに来て、ひれ伏し、
何かを願おうとした。

イエスが、「何が望みか」と言われると、彼女は言った。
「王座にお着きになるとき、この二人の息子が、
一人はあなたの右に、もう一人は左に座れるとおっしゃってください。」

イエスはお答えになった。
「あなたがたは、自分が何を願っているか、分かっていない。
このわたしが飲もうとしている杯を飲むことができるか。」
二人が、「できます」と言うと、
イエスは言われた。
「確かに、あなたがたはわたしの杯を飲むことになる。
しかし、わたしの右と左にだれが座るかは、わたしの決めることではない。
それは、わたしの父によって定められた人々に許されるのだ。」

ほかの十人の者はこれを聞いて、この二人の兄弟のことで腹を立てた。
そこで、イエスは一同を呼び寄せて言われた。
「あなたがたも知っているように、
異邦人の間では支配者たちが民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。
しかし、あなたがたの間では、そうであってはならない。
あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、
いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。

人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、
また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのと同じように。」

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