■ 3月19日、カトリック教会はイエスの父として、イエスとマリアを護り、導いた聖ヨセフを祝います。そして、3月20日春分の日、例年ですとこの日は、各教区や修道会で司祭叙階、助祭叙階が行われます。教会にとって、司祭叙階という司祭の誕生は大きな大きな喜びです。春のこの時期、たくさんの人が教会に集まり祝います。新司祭のためにお祈りいたしましょう。そして、これからも司祭を目指す青年が続きますように、祈りましょう。(2024.03.19)
■ 「2024年四旬節教皇メッセージ」(カト中央協サイト)
■ 「のとせんブログー」
■■ 平和を求めて、ウクライナとロシアのために祈りましょう。
教皇フランシスコのウクライナとロシアのための祈り(カト中央協サイト)
■■◆◆ どうしてシスターに? ◆◆■■
→ 3月 シスター井上真紀子
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3月19日(火)
神は人の手によって築かれた家を求めず、その「ことば」に、その「計画」に、忠実であるようお求めになります。そして、神自らが、家を、築かれます。それは、自らの霊で印された「生きた石」の家。ヨセフはその番人です。神に聴き、そのみ旨に導かれる人だからです。それ ゆえ、自分に委ねられた者たちに気を配り、出来事の現状を読み解き、周りで起きている状況に注意し、もっとも聡明な決断をすることができます。/ 親愛なる友人の皆さん、ヨセフのうちに、神の召命にはどのように応えればよいか、すなわち、いつも準備ができていて、すぐに応えられる姿勢を見ることができ、また、キリスト者の召命の中心はキリストであることを見ることができます。わたしたちの生のうちに、キリストを大切に護りましょう、他者を、全世界を、大切に護るために!/『教皇フランシスコのことば365』 2013年 3月 19日 説教