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私の薦めるこの一冊

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いのち輝くクリスマス

『いのち輝くクリスマス』表紙

  • 著者:古巣 馨、西内みなみ、ルイス・カンガス 他
  • 定価:本体150円+税
  • 縦14.8cm×横10.5cm 並製 30ページ
  • ISBN978-4-88626-492-3  C0016
  • 発行:ドン・ボスコ社

「クリスマスって、どんな日なの?」と聞かれたら、何と答えたらよいでしょうか?

この小冊子は、救い主イエスの誕生を祝うクリスマスについて、またそれにまつわるエッセイなどを集めたものです。

エッセイでは、古巣馨神父(長崎教区)、西内みなみ氏(桜の聖母短期大学教授)、ルイス・カンガス神父(イエズス会)が、人との出会いによって分かったクリスマスの意味、忘れられない思い出など、心あたたまるお話を伝えてくれます。

美しいカラー写真とかわいらしいイラストが、クリスマスの喜びをいっそう引き立てています。特にまだ教会に訪れたことのない方々に、クリスマスの意味を紹介するためにも、お薦めです。

ポケットサイズですので、かばんなどに入れて、いつでもどこでも持ち運び、ページをめくることができます。

今年はプレゼントとともに、この一冊を添えて、大切な人にお贈りしてみてはいかがでしょうか。


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