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Welcome to Daughters of St.Paul

1月18日から25日までは、キリスト教一致祈祷週間です。毎年、この期間に、世界レベルで行われますが、今年は、特別な意味がある大切な期間となっています。それは、2025年が、最初の公会議がニケアで行われてから1500年目にあたるからです。同じキリスト教として、共通の信仰を振り返るためにとても意味にあることだからです。わたしたちは、日曜日のミサの中で、ニケア・コンスタンチノープル信条を唱えて信仰を表明していますが、この信条を作り上げるためにどれだけの意見がたたかわされ、それでも一致してキリスト教の信仰の根本が作られたか、さらに、それが現代にいたるまで、同じ文章を唱え続けられてきたことも驚異に値します。祈祷週間のための小冊子には、貴重な資料が載っています。それを読みながら、1700年前の人々に思いを馳せて祈りましょう。なお、小冊子はダウンロードすることができます。(2025.01.18)
2025年キリスト教一致祈祷週間(中央協サイト)
聖年について (中央協サイト)
各教区の巡礼指定教会・聖堂一覧
バチカンで行われる聖年に関する祝祭等の日程
2025年聖年の公式聖歌”Pilgrims of Hope”「希望の巡礼者」
■ どうしてシスターに?
   → 1月 シスター山本文子
カリタスのとサポートセンター
平和を求めて、ウクライナとロシアのために祈りましょう。
 → 教皇フランシスコのウクライナとロシアのための祈り(カト中央協サイト)
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 → 女子パウロ会 電子書籍のページ


キリシタンゆかりの地をたずねて2024/11/03
 隠れ穴
女子パウロ会ニュース2025/01/14
 管区総会が開かれました

今日は何の日?

1月20日(月)

今日の出来事
秀吉に国外追放にされた高山右近が、マニラに到着する。右近は40日後に没(1615)/マニラで高山右近をたたえるミサが行われる(1942年)/聖ヨハネ病院修道会、スペインで創立(1537年)/A.ヴァリニヤーノ神父帰天(1606年)/京阪のキリシタン殉教(1830年)/ド・レゼ-「真理之本源」出版(1897年)/仙台教区長に浦川和三郎を任命(1941年)/福岡教区長深堀司教、宮崎教区長を兼任(1946年)/教皇フランシスコ、世界経済フォーラム年次総会参加の世界の経済界指導者にあて、「貧しい人を忘れないように」とメッセージを送る(2016年)/カトリック中央協議会、『国籍を越えた神の国をめざして』発行((1993年)/カトリック中央協議会、『祖先と死者についてのカトリック信者の手引発行(1985年)/日本カトリック正義と平和協議会・地球環境を守る部会、小冊子『原子力発電は“温暖化”防止の切り札ではない!地球の生命環境にとって最悪の選択・・・』発行(2011年)/日本カトリック教誨師連盟、総会と研修会開催。テーマ「気づこういのちの尊厳-牢にいた時に訪ねてくれた」(2015年)
日本初のダイヤル式自動電話制実施(1926年)
今日のことば

純粋な愛が本当にわたしの心のうちにあるのでしょうか? この果てしない望みは、 一つの夢、愚かなことではないでしょうか? もし、そうならば、 イエスさま、どうぞわたしを照らしてください。 ご存じのように、わたしは真理を求めています。 自 259

今日の聖人
聖セバスティアノ殉教者
聖ファビアノ教皇殉教者

教会カレンダー

今日の聖書朗読
第一朗読:ヘブライ5・1-10
福音朗読:マルコ2・18-22
女子パウロ会
マルコで祈る

2025/01/05

マルコで祈る

‘Laudate’とは、ラテン語で
「ほめたたえよ」という意味です。
いつも私たちとともにいて、
すべてのことの中で働いてくださる
神をたたえます。
日々新しい いのちに生きるよう、
招いてくださる神に感謝します。
大自然も、すべての生き物も、
神の創造の業です。
神様のなさることはすばらしい!

この‘Laudate’も、ごいっしょに
神をほめたたえる場となれますように。

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