■ 四旬節第5主日を迎えました。いよいよ来週は「受難の主日」で、聖週間を迎えます。身の引き締まる思いですね。年間第5主日では、ヨハネ福音書11章のラザロの復活が朗読されます。2章のカナの婚宴ではじまったイエスの奇跡の締めくくりとして、ラザロの復活が登場します。「この病気は死で終わるものではない。神の栄光のためである。神の子がそれによって栄光を受けるのである」とあるように、ラザロの復活は、イエスの復活を思い起こさせるものであり、神の栄光を輝かせるものでした。イエスの憤りが2回も出てきますが、イエスの感情の動きを見ながら、いのちと死について考える一日となりますように。(2023.03.26)
■「どうしてシスターに?」3月
Sr.佐藤のお話(長崎大司教区家庭委員会サイト
■■ 平和を求めて、ウクライナとロシアのために祈りましょう。
→ 教皇フランシスコのウクライナとロシアのための祈り(カト中央協サイト)
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3月30日(木)
芸術は思索の場をつくり、空間を開く。(アイリス・マードック)