■ 2021年に始まり、世界中の教会がそれぞれの教区で歩んできたシノドスの第一期総会が、いよいよ10月4日からバチカンで始まります。今回は司教はもちろんのこと、修道者、信徒など500人ほどが集まります。日本からは、司教協議会の代表の菊地功大司教の他、専門家およびファシリテーターとしてシスター弘田鎮枝、議長代理として西村桃子さんが出席します。総会を前にして、9月30日から10月3日は黙想が行われます。数年にわたって行うシノドスのテーマは「ともに歩む教会のために-交わり、参加、そして宣教」です。この総会の上に聖霊が吹き「共に歩む教会」を生きることができるよう祈りで支えましょう。(2023.09.30)
→ シノドス総会 第1会期(カトリック中央協サイト)
■ 9/1~10/4「すべてのいのちを守るための月間」→ 「すべてのいのちを守るためのキリスト者の祈り」(カトリック中央協サイト)
■「どうしてシスターに?」9月 Sr.田中明子のお話(長崎大司教区家庭委員会サイト)
■■ 平和を求めて、ウクライナとロシアのために祈りましょう。
→ 教皇フランシスコのウクライナとロシアのための祈り(カト中央協サイト)
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10月2日(月)
内なる生活、心の旅、祈りの生活、そういったものは一人だけで楽しむためにつくられた閉ざされた園のようなものではない。自らの中心へと至る道を見つけたら、その生活は開かれた園のようになるだろう。(ジェームズ・ルース・エヴァンズ)