Welcome to Daughters of St.Paul

四旬節第5主日を迎えました。いよいよ来週は「受難の主日」で、聖週間を迎えます。身の引き締まる思いですね。年間第5主日では、ヨハネ福音書11章のラザロの復活が朗読されます。2章のカナの婚宴ではじまったイエスの奇跡の締めくくりとして、ラザロの復活が登場します。「この病気は死で終わるものではない。神の栄光のためである。神の子がそれによって栄光を受けるのである」とあるように、ラザロの復活は、イエスの復活を思い起こさせるものであり、神の栄光を輝かせるものでした。イエスの憤りが2回も出てきますが、イエスの感情の動きを見ながら、いのちと死について考える一日となりますように。(2023.03.26)
「どうしてシスターに?」3月 Sr.佐藤のお話(長崎大司教区家庭委員会サイト
平和を求めて、ウクライナとロシアのために祈りましょう。
教皇フランシスコのウクライナとロシアのための祈り(カト中央協サイト)
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キリシタンゆかりの地をたずねて2023/03/02
 サンタ・クララ記念碑(サンタ・クララ教会跡)
カトリック教会のカテキズム(教え)を読もう2022/02/21
 第202回 わたしのほかに
     神があってはならない –(5)
女子パウロ会ニュース2023/03/19
 隠れた存在、Sr.永田愛子が天国へ

今日は何の日?

3月30日(木)

今日の出来事
美濃国キリスト教徒23人、捕らえられる(1661年)/札幌使徒座知牧区から、札幌使徒座代理区となる(1929年)/バチカンのインターネット・ホームページ(URL:http:www.vatican.va)オープン(1997年)/教皇庁教理省教書「キリストの教えを進めるにあたっての広報手段のいくつかの側面」発表(1992年)/教皇フランシスコ、モロッコを訪問し、国王ムハンマド6世ともに平和と寛容、信教の自由を訴える(2019年)
今日のことば

芸術は思索の場をつくり、空間を開く。(アイリス・マードック)

今日の聖人
聖ヨハネ・クリマコ修道者

教会カレンダー

今日の聖書朗読
第一朗読:創世記17・3-9
福音朗読:ヨハネ8・51-59
女子パウロ会
マルコで祈る

2023/03/24

マルコで祈る

‘Laudate’とは、ラテン語で
「ほめたたえよ」という意味です。
いつも私たちとともにいて、
すべてのことの中で働いてくださる
神をたたえます。
日々新しい いのちに生きるよう、
招いてくださる神に感謝します。
大自然も、すべての生き物も、
神の創造の業です。
神様のなさることはすばらしい!

この‘Laudate’も、ごいっしょに
神をほめたたえる場となれますように。

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