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Welcome to Daughters of St.Paul

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28日にミャンマーで起きた地震は大きな被害を生じました。1,000km離れたタイでの建築中の高層ビルが倒壊する映像は、アニメーションを見ているようで現実のことと思えません。寺院の黄金に輝く美しい塔の崩れる姿に、悲鳴を上げる人、仲間が試験を受けている建物が倒壊する様子を見て、頭を抱える僧侶たち。多くの人が、恐ろしい揺れの中でもスマホで撮影していて、揺れたときの様子がよく分かります。多くの人命が救助され、支援が届きますようにと祈るばかりです。(2025.03.30)
教皇の四旬節メッセージ(中央協サイト)
聖年について (中央協サイト)
各教区の巡礼指定教会・聖堂一覧
バチカンで行われる聖年に関する祝祭等の日程
2025年聖年の公式聖歌”Pilgrims of Hope”「希望の巡礼者」
■ どうしてシスターに?
   → 3月 シスター緒方真理子
カリタスのとサポートセンター
平和を求めて、ウクライナとロシアのために祈りましょう。
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キリシタンゆかりの地をたずねて2025/03/01
 大村純忠 最初のキリシタン大名
女子パウロ会ニュース2025/03/24
  パウロ家族の集い

今日は何の日?

3月31日(月)

今日の出来事
将軍家光、紀伊徳川家のキリシタン糾明の席に列す(1643年)/全日本司教教議会において、神学校。出版物に関して協議(1932年)/教皇ヨハネ・パウロ2世使徒的書簡『世界の若者たちへー国際青年年にあたっての教皇メッセージー』を発表(1985年)/5年に1度のバチカン公式訪問(アド・リミナ)で、日本の司教団は、教皇に日本司教団メッセージ「いのちのまなざし」に触れ、宣教の新しい取り組みを示す(2001年)/浦和教区から「さいたま教区」と名称変更される(2003年)/神学者カール・ラーナー神父帰天(1984年)/日本司教団、東日本大震災から10年で16教区オールジャパンでの復興体制を終了(2021年)
マドリードで慶長遣欧使節を引見したスペイン国王フェリーペ2世帰天(1598年)
今日のことば

わたしたちの愛を求めて物乞いをなさる、 この神さまを虜にしてしまう術すべを心得ましょう。 主は、たった一本の髪の毛が、 この驚くべきことを行うことができる、と言われます。 主のみ心を奪うのは愛によって行う ごく小さなわざだということを示されます。 手紙 191

今日の聖人
聖バルビナおとめ

教会カレンダー

今日の聖書朗読
第一朗読:イザヤ65・17-21
福音朗読:ヨハネ4・43-54
女子パウロ会
マルコで祈る

2025/03/23

マルコで祈る

‘Laudate’とは、ラテン語で
「ほめたたえよ」という意味です。
いつも私たちとともにいて、
すべてのことの中で働いてくださる
神をたたえます。
日々新しい いのちに生きるよう、
招いてくださる神に感謝します。
大自然も、すべての生き物も、
神の創造の業です。
神様のなさることはすばらしい!

この‘Laudate’も、ごいっしょに
神をほめたたえる場となれますように。

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