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女子パウロ会ニュース
誓願60周年、70周年を迎えたシスターたち
2025.06.30
1965年6月30日に初誓願を宣立したシスターマリア・レデンタ菊池幸江、シスターマリアクレメンティーナ木澤澄子、シスターマリア・ヨハンナ嶋津悦子、そして、1955年3月19日初誓願を宣立したシスターマリア・テクラ大瀧玲子、シスターマリア・ノエミ蛯原比那子、シスターマリア・ケルビーナ木村トシエ、シスターマリア・マルチェリーナ丸尾和子、シスターマリア・ルチアーナ柳川鈴子は、今年、誓願60周年、70周年を迎えました。
シスター大瀧、シスター蛯原、シスター木村は、平塚修道院で6月29日に感謝のミサとお祝いを、シスター木澤、Sr.嶋津、Sr.丸尾は、東京で使徒聖パウロを祝う6月30日に感謝のミサを行いお祝いしました。
東京・乃木坂修道院での感謝のミサ
誓願文を唱える3人
シスター丸尾(左)、シスター木澤
シスター嶋津
ミサの後、司式した山内堅治神父とともに
シスターたちは80歳代、90歳代で、身体のあちらこちらに痛みがあったり、病院に通い薬を飲みながらですが、身体と上手に付き合いながら、それなりに元気でそれぞれの使徒職についています。聖パウロのように、イエスに声をかけられ、その声に導かれた歩んで来たこの道を、栄光の冠をいただくことを目指して、これからも歩み続けてください。おめでとうございました。