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新世紀ルーツへの巡礼
使徒職の発展
一人ひとりにあった方法で宣教
私たちの使徒職はイエス・キリストのうちにあります。
師イエスは「神の国を宣べ伝え、その福音を告げ知らせながら、町や村を巡って旅を続けられた」(ルカ 8.1)。
彼のことばは、崇高な教えを説くときまで単純明快でした。彼の教えは、視聴者のそれぞれの必要に合ったものでした。
彼は、一人ひとりの中にあるものをご存じでした。彼は、漁師にも牧者にも、ガリラヤ人にもユダヤ人にも、ファリザイ人にも、弟子たちや反対者にも、適応していました。
サマリアの女性との会話と、夜 彼のもとに訪れたニコデモとの会話とは、何と異なっていることでしょうか!
衆に与えた教えと、小グループに与えた教えとは、何と違っていることでしょうか!
しかし、いつも救いのメッセージを語っておられます。
彼の弟子たちもそのようにすることを望んでおられます
アルベリオーネ神父の言葉