home > 女子パウロ会とは > 新世紀ルーツへの巡礼 > 5-アルベリオーネ神父と聖堂 > 聖パウロに小さな灯を
新世紀ルーツへの巡礼
聖パウロの大聖堂建立へ
聖パウロに小さな灯を
1918年9月20日のジャッカルド神父の日記から
絶えず輝く灯を、聖パウロの絵の前に置く必要があります。
私たちが、恵みを与えることのできる人のそばに近づかないとすれば、どこに恵みを求めに行くのでしょうか。
小さな灯のひとつぐらい高いものではありません。たとえ高価であっても、聖パウロは、その代金ぐらい持っています。
霊的な恵みも、物的な恵みと同様です。
週に300リラぐらいでは、生活するのに十分でありません。しかしこの300リラも、どこからやって来るのでしょうか。み摂理が私たちに送ってくれるのです。
霊的な恵みにおいても、同じです。毎月初月曜日には、パウロ家族の必要のために聖パウロにその日をささげることを忘れてはなりません。少なくとも月に一度は、全くすべてをあげてパウロ家族のために祈ること。ミサの中で、特別な祈りをしましょう。