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シスターズリレー 2012
修道会名：聖マリアの無原罪教育宣教修道会
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期 間：2013年 2月24日～ 3月 2日
聖マリアの無原罪修道会では、祈りのバトンを受け取った1週間を日本の3つの共同体（名古屋・岐阜・神戸）をはじめ、アジア管区（韓国・フィリッピン）の姉妹たちと心を合わせて被災された方々のために祈りました。祈りの雰囲気を保つために、聖堂の前に『東日本大震災写真集』と『被災者のための祈り』を開いて置きました。祈りの期間中は、ロザリオの祈りをささげました。特に2月24日は、名古屋共同体がバトンを握る日に指定されていましたから、ミサをささげるとともに23日と24日の聖体礼拝の時間各30分間を被災された方々に思いをはせて祈りをささげました。
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| 東日本大震災の被災者のために 祈るマニラの寄宿生 |
ミサをささげる名古屋共同体 | ロザリオの祈りをささげる 共同体の姉妹たち |
期間中、神戸共同体は共同祈願をもって被災者のために祈りました。
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2月25日（月）、共同体では以前より、毎日のロザリオの第5玄義を「東日本大震災被災者のための祈り」のカードを唱えてからささげています。特に、2月24日～3月2日はこの意向でロザリオを唱えました。また、朝食時の朗読には小冊子「絆」を用いていっそう意識することができました。
学校では、毎週1回、チャペルで生徒、先生が共に祈りをささげます。リレー期間中の1日、朗読、共同祈願をこの期間中のテーマに沿ったものとし、祈りました。
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| 生徒たち、先生がたとシスターの祈りのとき | 同 左 |