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シスターズリレー 2012
修道会名：三位一体の聖体宣教女会
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期 間：2013年 4月7日～4月13日
わたしたちはこの一週間を、各修道院でそれぞれ日々の意向を決め、震災で亡くなられた方と残された家族のため、また被災地復興、支援活動に携わる方への感謝などの意向を持って祈りました。期間中、特に意識するように聖堂入り口に被災地の写真をパネルに掲示しました。
東京修道院では、姉妹が交代でその日の意向のための祈りを担当し、書見台にその日一日の意向を書いた紙を貼り、午前中一時間と夕食後30分の聖体礼拝と、ロザリオをささげました。 下関修道院はミサ、毎日の聖体礼拝、教会の祈り、朝夕の会の祈り、ロザリオ、聖体訪問などをその意向でささげ、共同体姉妹のほかに、幼稚園職員が終礼のときに、「東日本大震災被災者のための祈り」を祈りました。また、下関三教会ブロック委員会の集いで、被災地のために祈りました
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水戸修道院は、教会、信徒の方々やわたしたち自身も被災しましたので、その記憶と当時の思いを新たにしながら、震災の傷跡に苦しんでいらっしゃる方々、亡くなられた霊魂、長期にわたって支援活動に取り組んでいらっしゃる方々の上に、神さまのいつくしみと祝福を願いながら、主任神父、信徒の方々と協力して祈りながら一週間を過ごしました。いつくしみの主日のミサを教会の方々と共にささげ、共同祈願の中で会員が上記の意向のために祈りました。また幼稚園の始園式で、年中・年長の子どもたちと共に、特に「震災で親を亡くした子どもたちのため」に祈りました。