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シスターズリレー 2012
修道会名：イエズス孝女会
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期 間：2013年 5月 5日～5月11日
すべての共同体で被災者のための祈りを毎日しました。
個人的に毎日祈りと当時を思い起こし、犠牲者のため、被災者のために犠牲をし、復興のために心を合わせました。
この週にテレビのドキュメントでいろいろ放映されたので、皆と観ながら苦しみを共にしました。
特に日曜日の「こどもの日」には聖体顕示をし、各自持ち寄った被害状況の写真などを掲示し、犠牲となった子どもたち、また、親のために祈りました。
群馬と東京でその週に行われた行事に参加し、被災者の出品された産物を購入協力したり、ボランティアとして一緒に販売をしたり、日々の生活のお話を伺ったりしました。
カリタスジャパンから送っていただいたポスターを毎日一枚選び、またはその日の担当者が選んだ内容を、前晩から、または朝から一日のテーマとして過ごしました。
日曜日：あどけない子どもと母親の姿から、この幸せを断ち切られた家族のために。月曜日：初聖体の子どもたちと教会共同体は、この大きな喜びを通して力強く歩み続けてほしい。
火曜日：海で働く人々、海からの恩恵で生活していらっしゃる方々の複雑な思いの中で、皆からの
励ましのおかげで再出発なさる方々。
水曜日：バケツリレーでボランティアに協力する青年たちの力の偉大さ。
木曜日：会場に集まって希望を編まれるお年寄り。
金曜日：廃墟となった故郷に昔から引き継がれた伝統を復活させ、今までの活気を引き戻そうと
必死に働かれる方々の思い。
土曜日：一堂に会して皆が一つの心で祈るときの喜び、力、団結心。
主はいつも皆と共に。 主がおられるのですべては可能。などなど・・・
