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キリシタンゆかりの地をたずねて

大阪府 高槻市

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高山右近天主堂教会堂跡

高山右近天主堂教会堂跡の碑

1573(元亀4)年、ダリオ飛騨守が高槻城主となりまもなく隠居して、右近がその跡を継ぎ高槻を治めました。
 城下には、日本庭園に囲まれた美しい聖堂が建てられ、アンジェラスの鐘が鳴り、多くの家臣、領民たちが洗礼を受けました。

 現在、カトリック高槻教会から、高槻城趾に向かう途中の道筋に、「高山右近天主教会堂跡」と書かれた碑が建てられています。


  • 住所:569-0078 大阪府高槻市大手町(高槻商工会議所)
  • アクセス:阪急電鉄京都線「高槻市」下車 徒歩10分

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