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キリシタンゆかりの地をたずねて

ゆかりの地

物語

長崎県 大村市

放虎原殉教地(ほうこばるじゅんきょうち)


放虎原殉教地の碑
放虎原殉教地の碑

1657(明暦3)の「郡崩れ」で捕らえられたキリシタンのうち131人が、大村で殉教しました。  1658(万治元)年7月27日、大村久原牢から早朝引き出されたキリシタンたちは、役人たちに連れられ刑場に向かいました。途中「妻子別れの石」で一休みがあり、その後刑場まで引き立てられ斬首されました。
 処刑された信者の首は、見せしめとして街道の面した獄門所に20日間晒されました。

殉教顕彰碑の裏面にはめ込こまれた銅版のレリーフ
殉教顕彰碑の裏面にはめ込こまれた銅版のレリーフ

支倉常長ら慶長遣欧使節をローマに案内した宣教師ルイス・ソテロも、ここで処刑されたとさています。
 この事件をきっかけに大村藩では更に厳しくキリスト教禁教政策が行われていくこととなりました。

 処刑場の場所は正確には分かっていませんが、1968年11月に信者の手によりこの地に殉教の顕彰碑が建てられています。


  • 住所:〒856-0820 長崎県大村市協和町
  • アクセス:JR大村駅からバスで約10分(協和町北バス停下車)、徒歩約5分
         長崎自動車道大村インターから車で約10分

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