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ザビエルからはじまった 日本の教会の歴史

『日本の教会の歴史』表紙

  • 著者:結城了悟
  • 定価:本体1,300円+税
  • A5判 並製 160ページ
  • ISBN978-4-7896-0659-2 Cコード:C0021



今年11月24日に、日本の教会は、ペトロ岐部と187殉教者の列福という記念すべき恵みを体験します。
 この福者を生んだ日本の教会は、当時、どのような教会だったのでしょうか?
 どのような日本の社会の状況中で、キリスト教が禁教され、多くの信者が殉教していったのでしょうか?

日本の教会の歴史は、1549年、フランシスコ・ザビエルが日本に上陸し、日本人と、日本文化と出会ったことからはじまりました。

神は、人々との出会いを求めて、色々な方法で語られますが、通常の手段は、人と人との出会いを通して語られます。

この本は、日本の人々がどのようにキリスト教を受け入れていったか、あるいは、拒否したかを、キリシタン研究家の第一人者である結城了悟神父が、青少年に語りかけるように書いたものです。

ザビエルから、ヨハネ・パウロ2世の来日までの歴史が、59の項目で書かれており、非常にわかりやすく、日本のキリシタン史とそれ以後の歴史を把握することができるように配慮されています。

列福式を前にして、の本の教会の歴史を知るために、青少年だけではなく、大人の皆様にも、ぜひ読んでいただきたいものです。

女子パウロ会 発行

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