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女子パウロ会ニュース
師イエズス修道女会 来日75周年記念・感謝の祭儀
2025.04.29
2025年5月2日に、師イエズス修道女会は、日本に到着して75を迎えました。その日に先立つ4月29日(祝)に、八王子市戸吹にある本部修道院にパウロ家族が集まり、記念する感謝の祭儀とお祝いをしました。
戸吹の本部修道院
記念品の封筒
ロビーに飾られた75年の歴史パネル
感謝の祭儀
来日75年を記念する感謝の祭儀は、聖パウロ修道会の管区長である鈴木信一神父主式で、澤田神父、吉田神父の共同司式で行われました。7月に司祭叙階するグエン・ヴー助祭も祭壇に並びました。
感謝の祭儀の後、会場を移動してお祝いが行われました。
75周年を祝う飾り
ちょうど、師イエズス修道女会の総長シスター・マリア・ベルナルディタ・メラス・ソテーロと総顧問シスター・マリア・リディア・アオキが日本を公式訪問されていました。また、バチカンから、来日75年を迎える師イエズス修道女会へ送られた教皇フランシスコの祝福の羊皮紙が届き、総長から披露されました。教皇フランシスコが亡くなる前に祝福され、発送されたものです。
教皇から送られた祝福の羊皮紙を披露する
総長シスターソテーロ(右)と管区長のシスター徳野
その後、聖パウロ修道会、聖パウロ女子修道会、師イエズス修道女会から、お祝いの歌がプレゼントされました。
お祝いの歌をうたう聖パウロ修道会のベトナム人の中間、ヴー助祭(中央)と志願者たち
師イエズス修道女会のシスターたち
4月23日に、聖パウロ女子修道会を訪問してくださったときの
総長シスターソテーロ(正面右から2人目)と総顧問シスターアオキ(右)
75年、いろいろなことがあったでしょう。これからも思いがけないことがあるかと思います。すべて神の恵みと導きのうちに、歩んでいくことができますように。