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女子パウロ会ニュース
誓願宣立50周年 感謝ミサと祝賀会
2008/6/30
6月28日（土）、「パウロ年」がはじまる日に、誓願宣立50周年のシスターたちの、感謝ミサと祝賀会が行われました。誓願50周年のシスターは毎年いるので、今年は「日本管区の4期生」と書いたほうがいいかもしれません。50周年を迎えたシスターたちは、次の10名の方々です。
Sr.M.Regina 稲垣和子 Sr.M.Arcangela 金崎マサSr.M.Clemens 小山悦子 Sr.M.Grazia 永田かよ子
Sr.M.Fidelis 落合邦子 Sr.M.Emmanuella 岡本幸子
Sr.M.Amabilis 鈴木寛子 Sr.M.Santina 田島久子
Sr.M.Stella 土生妙子（病気療養中につき欠席）
Sr.M.Carmine 熊木 利（病気療養中につき欠席）
★感謝のミサ
ミサの司式は東京大司教区の岡田武夫大司教、そして、聖パウロ修道会から、管区長の山内堅治神父はじめ、池田神父、永谷神父、赤波江神父、鈴木神父が共唱ミサをしてくださいました。
★画像をクリックすると、大きいサイズで見ることができます。
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ミサの後、Sr.小山は、次のように感謝のあいさつをしました。
1955年、創立者のヤコブ・アルベリオーネ神父と共同創立者であり総長のSr.テクラ・メルロが日本を訪問したときに着衣をし、1958年、Sr.イレネ・コンティが管区長のときに、日本管区の4期生として初誓願を立てました。 あれから50年、神の恵みとみなさまのご指導のお陰で歩んできました。今日を新たな出発点として、召命に忠実に歩んでいきたいと思います。
1955年という数字、そして創立者と初代総長に会っている人々……、修道会の歴史を感じるとともに、シスターたちの修道生活の長さを感じました。
★祝賀会
ミサの後は、食堂の中と食堂の前庭を会場にして、祝賀会が行われました。この日は、誓願50周年の感謝の祭儀の前に、聖イグナチオ教会で「パウロ年」の開年ミサが行われ、うれしさもひとしおでした。
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| 乾杯の音頭をとる山内神父 | お祝いのあいさつをしてくださる岡田大司教 |
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たくさんの方々のお祝いをいただきました。なつかしい人々との出会い、そして楽しい会話のうちに祝賀会は進みました。50周年を迎えた姉妹たちは、翌日、病気療養中の2人の姉妹を見舞い、ともに50年の歩みを感謝しました。