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女子パウロ会ニュース
「あけぼの感謝ウイーク」始まる
2015.05.15
1956年1月に創刊された「あけぼの」は、今年4月号をもって休刊となり60年の歩みを閉じました。今までの歩みに感謝して「感謝号」が出され、「あけぼの」らしい編集で、豊かな内容となっています。
→ 「あけぼの」感謝号 (オンラインショップ)一方、本部修道院のある「乃木坂」では、今日(5/15・金)から「あけぼの感謝ウィーク」が始まりました。この期間に、「あけぼの」の表紙絵の原画展と3回の講演会がおこなわれます。
聖堂横のホールには、100点ほどの油絵、スケッチが展示されています。画家のSr.矢野は、長い期間描いてきた花の油絵の一点一点を額に入れ、時間をかけて展示を準備してきました。
「あけぼの」原画展会場入口 | 「あけぼの」原画展会場 |
「あけぼの」原画展会場 | 「あけぼの」原画展会場 |
「あけぼの感謝ウィーク」「あけぼの」原画展の開始にあたってオープニングセレモニーをおこないました。管区長、Sr.矢野、「あけぼの」編集長のSr.緒方が並び、シスターたちや職員の方々が見守る中、テープカットをしました。 11:00のオープンの時間を迎えると、西千葉教会の「あけぼの」読書会の方々が、一番のお客さまとして来てくださいました。
「あけぼの感謝ウィーク」の開始を告げる 管区長のSr.松岡 |
オープンのテープカット 左から、Sr.矢野、Sr.松岡、Sr.緒方 |
花の絵の表紙を描いてきたSr.矢野に、お花を贈呈 | オープニングセレモニーを見守る人々 |
歴代編集長、左からSr.大岩、Sr.三嶋邇子、Sr.緒方 | 「あけぼの」の原画を見る人々 |
「あけぼの」年表と直筆原稿の展示 | 「あけぼの」創刊号の表紙・初期の時代 |
「あけぼの」直筆原稿 | 月刊誌「あけぼの」 |
16日(土)の午後は、脚本家の山田太一氏と女優の矢代朝子氏の対談、22日(金)の夜は、連載を執筆してくださった元朝日新聞編集者の伊藤千尋氏の講演、23日(土)には、やはり連載してくださっていた山口道孝師の講演とミサがおこなわれます。
「あけぼの」原画展は24日(日)まで開催しております。ぜひ、お越しください。
詳細は、このページ、一番上のチラシの画像をクリックしてご覧ください。