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女子パウロ会ニュース
聖パウロ修道会総長来院
2016.01.27
1月25日から30日まで、聖パウロ修道会日本管区では、管区総会が行われています。そのために来日された聖パウロ修道会総長のヴァルディル・ジョゼ・デ・カストロ神父が、27日、乃木坂の聖パウロ女子修道会のミサに来てくださいました。ブラジルで1961年に生まれた、若い総長です。
ヴァルディル神父は、ミサの終わりに短い講話をしてくださいました。「福音を伝えるためには、福音を生きなくてはいけない。現代のコミュニケーションの手段を使って福音を伝えるために、わたしたちがよいコミュニケーションの手段となるように。よいコミュニケーションは、聴くことから始まる。まず、神に聴く、そして姉妹に聴く、今日の人びとに聴く。私たちの耳を開き、人びとの声をきく。よい、コミュニケーターとなりますように。」
日本管区の総会のため、また世界を抱き重席を担われるヴァルディル神父のために祈りましょう。
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ミサ | 香部屋で。ヴァルディル・ジョゼ・デ・カストロ神父(左)と 日本の聖パウロ修道会の管区長・鈴木神父 |