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女子パウロ会ニュース
パウロ家族「いつくしみの特別聖年巡礼」
2016.06.30
6月30日は、パウロ家族固有の典礼として聖パウロを祝います。「いつくしみの特別聖年」にあたり、今年は、パウロ家族がそろって、巡礼教会であるカトリック麹町(聖イグナチオ)教会を訪れました。
日本には、パウロ家族の10の会のうち、聖パウロ修道会、師イエズス修道女会、聖マリア・アンヌンチ アータ会、聖パウロの協力者会、そしてわたしたちの聖パウロ女子修道会の5つの会がありますが、祈りの会場となったマリア聖堂には、東京にある聖パウロ修道会、師イエズス修道女会、聖パウロの協力者会、聖パウロ女子修道会の会員、150名が集まりました。
祭壇の準備をする師イエズス修道女会のシスター | 聖体顕示 |
マリア聖堂では、聖体を顕示して祈りました。管区長のことばを聞いて今日の巡礼の意向を確認し、それぞれの会の誓願文を唱えて誓願を更新した後、主聖堂の「いつくしみの扉」をくぐりました。再び、マリア聖堂に集まり、聖体賛美式をおこなって1時間の巡礼の祈りを終えました。
聖パウロ修道会の司祭、修道者による誓願更新 | 聖パウロ女子修道会のシスターたちによる誓願更新 |
誓願文を唱える師イエズス修道女会のシスターたち | 協力者会のメンバー |
「いつくしみの扉」に向かう | 「いつくしみの扉」をくぐる |
いつくしみの扉をくぐるシスターたち | 聖体による祝福をいただく |
パウロ家族がある地域では、年に一度集まり、家族としての交わりを深めていますが、こういう祈りのときを持つのもよいなと思いました。また、