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誓願60周年を迎えたシスターたち

2018.06.29


6月29日の聖ペトロ・聖パウロ使徒の祭日に、誓願60周年を迎えるシスターたちの感謝のミサがおこなわれました。1958年に初誓願を立てたシスターたちですが、当時は18人の仲間で初誓願を立てましたが、その後人数は減り、さらにすでに天国に行ったシスターが3人いて、現在は8人の仲間になっています。そのうち、6人のシスターがお祝いをしました。

東京で60周年を向けたのは、Sr.稲垣和子、Sr.岡本幸子、Sr.金崎マサ、Sr.鈴木寛子、Sr.永田かよ子、Sr.土生妙子でした。

誓願60周年のシスターたち 誓願60周年のシスターたち


誓願60周年のシスターたち 誓願60周年のシスターたち


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一人のシスターの共同祈願から:
いつくしみ深い御父よ、召されて60年。今こうして、み前に在る恵みを、心より感謝いたします。5,6年前から、身体のあちこちに故障が起き、その都度、三位の神、父と子と聖霊が密にかかわり合い、聖霊が御父のみ手にわたしを運び、御父が変容してくださるみ業に信頼するようにと、師イエスが常に寄り添ってくださった体験は、忘れることができません。いただいた尊い命を、パウロの娘として、御名を知らせるために生きさせてください。

誓願60周年のシスターたち 誓願60周年のシスターたち


司式してくださった聖パウロ修道会の永谷神父も説教の中でおっしゃったように、70周年、80周年を目指し、健康に恵まれて、神さまの恵みのうちに豊かに過ごされますよう。


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