home>女子パウロ会とは?>女子パウロ会ニュース>第31回神保町ブックフェスティバルに参加!

女子パウロ会ニュース

バックナンバー

第31回神保町ブックフェスティバルに参加!

2022.11.01

ブックフェスティバルチラシ
画像をクリックすると、大きなサイズになります。


コロナ後、昨年に続いて今年も神保町ブックフェスティバルが開催されました。女子パウロ会も参加しました。場所は、建て替え中の三省堂の前になります。今回は、出店した出版社も、地元の商店からの出店も、そして来場者もグッと多くなりました。

第31回神保町ブックフェスティバル 第31回神保町ブックフェスティバル
「ワゴンセール本の得々市」が行われた
すずらん通りの入口
 準備をする各出版社の人々


第31回神保町ブックフェスティバル 第31回神保町ブックフェスティバル
女子パウロ会のワゴンも準備ができました 大人の本、児童書や絵本、たくさん並べました


日曜日は、前の晩からの雨が朝まで続き、開催時間を1時間遅らせ11時の開催になりました。「昨年も買わせていただきました。今年は、こちらにします」。ああ、毎回訪れてくださっているのですね、ありがとうございます。大きな本を開いては、最初に手に取った本を置いて他の本を見、また手に取ってパラパラとめくる。それを数回繰り返して「この絵、いいなぁ~」と藤城清治さんの『アッシジの聖フランシスコ』を購入してくださった高齢の男性。スタスタとワゴンの前に来て、すぐ手にとって「これ、お願いします」と『黙示録を読む』を求めてくださったキリリとした若い女性。「ここね、知っています」と『江戸のキリシタン屋敷』を手にしてくださったお母様と来た女性。「丸ノ内線の茗荷谷の駅から・・・」と話がはずみました。「シスター、○○で合いましたね」と親しく声をかけてくださり、今回はこの本をと数冊手にしてくださったのはミサの後に立ち寄ってくださったご夫婦。いろいろな本を開いて、じっくりと選ばれた男性。「これはいい!」と聖書地図を求めてくださった方。それは貴重な本ですよ、よい選択です、と心の中で叫びました。たくさんの方がワゴンの前に来てくださいました。たくさんの出会いをありがとうございました。

第31回神保町ブックフェスティバル 第31回神保町ブックフェスティバル
日曜日は、男性も多く来てくださいました 本の得々市が終わる18時まで、賑わっていました


▲ページのトップへ