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女子パウロ会ニュース
師イエズス修道女会創立100周年、おめでとうございます!
2024.02.11
聖パウロ女子修道会の創立者であるヤコブ・アルベリオーネ神父は、5つの修道会と、4つの併設する会、ひとつの協力者会、あわせて10の会を創りました。これらを総称して「パウロ家族=パウロファミリー」と呼んでいます。その中の一つ、1924年2月11日に創立された師イエズス修道女会が創立100周年を迎え、2月10日、八王子師戸吹にある本部で、創立100周年をお祝いする感謝のミサが行われました。コロナ禍では、パウロ家族の集まりができなかったのでえ、戸吹に行くのは数年ぶりとなります。
入り口に展示された100年の歩み
入り口に展示された100年の歩み
入り口に展示された100年の歩み
聖堂に向かう通路には、100年の歴史が展示されていました。シンボルマークは、創立100周年のテーマ「福音の女性としてイエスの足跡に従う」から、師であるイエスと女性の弟子たちが歩く一筋の道と、師に従った女性の弟子たち、今従っている女性の弟子たち、将来従う女性の弟子たちが描かれています。このシンボルマークはカードとミサ式次第に記されていました。
100周年のシンボルマーク
記念のカードとミサ式次第
感謝のミサには、パウロ家族がそろいました。司式は、聖パウロ修道会の山内神父、他に鈴木神父、吉田神父の共同司式でした。
感謝のミサ
感謝のミミサ
ミサの後は、食堂に移動して祝賀会がありました。それぞれの会が、歌のプレゼントでお祝いしました。
食堂にある100年の飾りのコーナー
鈴木神父の音頭で、乾杯!!!
師イエズス修道女会の歌
聖パウロ修道会の歌のプレゼント
聖パウロ女子修道会の歌のプレゼント
師イエズス修道女会のシスターたち、これからも弟子として師を追いかけて歩み続けてください。