教会をたずねて
カトリック渋谷教会(東京教区)
内陣 |
祭壇 |
正面十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
内陣の歌隊席 |
聖水入れ |
十字架の道行 |
聖堂内の 聖ドミニコの画 |
聖堂内のマリア像 |
告解室 |
告解室内部 |
パイプオルガン |
2階の聖歌隊席 |
聖堂正面 |
聖堂入り口 |
教会の門 |
小聖堂 |
歴史と聖堂内部
カナダ管区ドミニコ会の宣教師4人がはじめて来日したのは、1928(昭和3)年5月のことでした。このカナダ管区ドミニコ会の宣教師によって、1949(昭和24)年2月に池尻教会がはじめられ、聖イメルダ幼稚園が併設されました。
1956(昭和31)年、渋谷区南平台の伊達宗彰公邸に教会敷地を購入し、1958(昭和33)年ドミニコ会新修道院の設計図完成・竣工、1959(昭和34)年12月には、渋谷教会において真夜中初ミサが行われました。
1960(昭和35)年仙台から修道院が移転し、教会新聞1号も発行されました。
1963(昭和38)年、ステンドグラスの取り付けが完了。1965(昭和40)年には地下ホールが落成、さらに1970(昭和45)年に小聖堂が完成しました。
1978(昭和53)年に、ドミニコ会カナダ管区来日50周年、1995(平成7)年には教会献堂35周年を祝いました。
渋谷の南平台町の旧山手通りに面したカトリック渋谷教会は、現在もカナダ管区ドミニコ会の宣教師が司牧を担当しています。