教会をたずねて
カトリック五反城教会(名古屋教区)
![]() 聖堂前方 |
![]() 祭壇 |
![]() 祭壇正面 十字架 |
![]() 祭壇上 十字架 |
![]() 祭壇横 十字架 |
![]() 聖櫃(せいひつ) |
![]() 朗読台 |
![]() 司祭席 |
![]() 朗読台 |
![]() 祭壇ローソク |
![]() 聖堂内 聖母子像 |
![]() 聖堂内 聖ヨセフ像 |
![]() ステンドグラス |
![]() 十字架の道行 |
![]() 十字架の道行 |
![]() 聖水入れ |
![]() パイプオルガン |
![]() 告解場 |
![]() 天井 |
![]() 聖堂後方 |
![]() 庭の聖母子像 |
![]() 信徒会館、司祭館 |
歴史と聖堂内部
1959(昭和34)年12月、この地に仮設建物が建てられました。
信徒が少しずつ増え、1962(昭和37)年4月1日新聖堂の献堂式が行われました。五反城教会は、当初「岩塚教会」という名称でした。仮聖堂だった建物は、信徒会館として使われました。
1966(昭和41)年ごろになると、自分たちで大聖堂建築を建てたいという望みから、廃品回収や献金など資金集めが始まりました。翌年5月5日、大聖堂の献堂式が行われ、近隣の地名をとり、キリストの「ご誕生」にもつながる五反城(ごたんじょう)教会と改称しました。
1970(昭和45)年、信徒会館として五反城文化センターが建てられ、相馬司教によって祝別式が行われました。
1978(昭和53)年、大聖堂にドイツのケルンにあるウィリ・ペーター社製のパイプオルガンが設置されました。
2003(平成15)年、大聖堂の「平成の大修理」が行われました。
2012(平成24)年には、創立50周年を迎えるにあたり記念誌、記念CDが製作されました。翌年5月教会創立50周年記念ミサと祝賀会が盛大に行われました。