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カトリック北二十六条教会(札幌教区)

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カトリック北二十六条教会

  • 教会堂名:北の国の聖母
  • 主日のミサ: 11:00
  • 〒065-0026 札幌市東区北二十六条東1丁目2-30
  • TEL:011-711-9758 FAX:011-711-9759
内陣
内陣
祭壇
祭壇
正面十字架
正面十字架
聖櫃(せいひつ)
聖櫃(せいひつ)
朗読台
朗読台
聖堂前方
聖堂前方
聖堂内マリア像
聖堂内マリア像
聖堂内ヨセフ像
聖堂内ヨセフ像
聖水入れ
聖水入れ
告解台
告解台
十字架の道行
十字架の道行
オルガン
オルガン
聖堂入り口
聖堂入り口
聖堂入り口の扉
聖堂入り口の扉
泣き部屋
泣き部屋
小聖堂
小聖堂
教会の門
教会の門
横から見た聖堂外観
横から見た聖堂外観
聖堂外の正面の聖母子像
聖堂外の正面の聖母子像

歴史と聖堂内部

1953(昭和28)年、札幌に赴任した冨澤司教は、将来の教会用地の確保を手がけた、その時の土地が北二十六条の土地でした。

 5年後に教会建設が着手され、建設費は米国のオグデンスパーグ教区のジェイムズ・ナバー司教が全額を引き受けてくれました。翌年の1959(昭和34)年9月27日、冨澤司教の司式で、北二十六条教会の献堂式が行われました。当時の信徒数は209人、初代主任司祭は中川寿神父でした。

 北二十六条教会の、教会の保護者「北の国の聖母」の命名者は、恩人ナバー司教でした。

 1960(昭和35)年4月には、助任司祭として現在の札幌教区長である地主敏夫神父(1961年3月転任)が赴任しました。

 1963(昭和38)年には、教会増築が行われ、7月14日は増築祝別式が行われました。

 1986(昭和61)年4月17日には、新教会の土地の祝別式と起工式が行われ、10月26日には冨澤司教の司式で、新教会献堂式が盛大に行われました。

 そして、周辺の発展とともに信徒数が増加し、大きな宣教の場となっています。


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