教会をたずねて
カトリック円山教会(札幌教区)
内陣 |
祭壇 |
正面十字架 |
朗読台 |
聖櫃(せいひつ) |
祭壇ローソク立て |
聖堂前方 |
聖堂内マリア像 |
聖水入れ |
内陣司祭席 |
ステンドグラス |
26聖人の絵 |
聖堂後方 |
告解室 |
十字架の道行 |
聖堂入り口像 |
聖堂入り口スロープ |
子羊の部屋 |
さゆり幼稚園 |
小聖堂 |
歴史と聖堂内部
1934(昭和9)年に、キノルド司教は教会建設のために土地(現在の円山教会のある場所)を購入しました。
1936(昭和11)年10月には、北6条西19丁目でアウグスチノ神父が子どもたちを集めて「北十一條天主公教会桑園日曜学校」を開設しました。これが、円山教会のはじまりでした。 1937(昭和12)年に、キノルド司教が購入した地に聖堂が献堂され、アウグスチノ神父が初代主任司祭となりました。当時の信徒数は、120人でした。 1954(昭和29)年4月には、さゆり幼稚園が開園しました。教室は伝道館の二間があてられ、先生は3人の女性信徒、園児は50人でした。 現在の聖堂は、1979(昭和54)年11月に献堂式が行われました。今日、円山教会は、札幌教区で2番目に信徒の多い小教区です。