教会をたずねて
カトリック園田教会(大阪高松大司教区)
内陣 |
祭壇 |
正面十字架 |
朗読台 |
聖母マリア像 |
聖ヨセフ像 |
み心のイエス ステンドグラス |
聖母マリア ステンドグラス |
ステンドグラス |
花のステンドグラス |
十字架の道行き |
十字架の道行き |
聖水入れ |
天井のライト |
オルガン |
告解場 |
聖堂前方 |
聖堂後方 |
小聖堂 |
小聖堂内の聖櫃 |
司祭館前のイエス像 |
納骨堂 |
歴史と聖堂内部
1947(昭和22)年8月、聖ヨゼフ布教修道女会の園田修道院設立に伴い、信徒が修道院のミサに参加するようになりました。これが、園田教会の開設につながりました。9月に、田口司教により、献堂式が挙行されました。
1952(昭和27)年9月、当時聖ヨゼフ布教修道女会付司祭であった吉川巌神父が初代準主任司祭として着任し、園田教会が設立されました。2代目の聖堂が竣工し、はじめて「園田カトリック教会」の看板がかかげられました。この聖堂は、旧陸軍衛星材料廠のボイラー室を改築したものでした。
1954年4月、聖ヨゼフ布教修道女会が、教会横に、百合学院小学校を開校し、1961(昭和36)年4月には、百合幼稚園を開園、百合学園中学校を開校しました。
1963(昭和38)年の大阪カテドラル聖マリア大聖堂、玉造教会が献堂され、旧玉造教会が現聖堂の場所に移築され、第3期の園田教会の聖堂となりました。
園田教会のすぐ近くに、1962(昭和37)4月、英知短期大学が設立され、翌年3月には英知大学が開校されました。
1964年4月、百合学院高等学校が開校しました。
また、1965(昭和40)年には、本会(聖パウロ女子修道会)大阪修道院が、アベノ筋から園田に移転しました。翌年12月には、聖ヨゼフ布教修道女会の本部修道院が、教会の隣に落成しました。
1982(昭和57)年7月、司祭館の竣工、9月には園田教会50周年記念誌“あゆみ”が発行されました。
1991(平成3)年、旧聖堂が解体され、翌92(平成4)年4月に納骨堂祝別式、5月には新聖堂の献堂式が行われました。
2001(平成13)年4月、50周年記念式典が荘厳に行われ、記念誌“そのだ50年”が発行されました。
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