教会をたずねて
カトリック出雲教会(広島教区)
内陣 |
祭壇 |
正面十字架 |
祭壇上の十字架と聖櫃 |
朗読台 |
ステンドグラス |
最後の晩餐 ステンドグラス |
扉をたたくイエス ステンドグラス |
イエスの洗礼 ステンドグラス |
十字架の道行き |
十字架の道行き |
聖水入れ |
聖堂内 イエス像 |
聖堂内 聖母マリア像 |
告解場 |
オルガン |
聖堂後方 |
永井隆博士のマスク |
泣き部屋(小聖堂) |
小聖堂の聖マリア像 |
ルルド |
聖園マリア園 |
歴史と聖堂内部
1964(昭和39)年聖霊降臨の祝日に、松江教会より独立し、出雲教会のはじめての主日のミサが行われました。
同年の12月には聖心愛子会修道院が建てられ、教会と聖園マリア園(保育園)改築工事の起工式、クリスマスには出雲教会ではじめての洗礼式が行われました。
翌年の4月、聖園マリア園が開園し、5月には教会、聖心愛子会修道院、聖園マリア園の落成式を迎えることができました。
1969(昭和44)年7月、聖堂改装の祝賀ミサが行われました。この年の10月からは、地元出身の永井博士の「三刀屋永井博士顕彰」のための募金運動を開始し、全国から集まった募金を三刀屋町に持参しました。
1981(昭和56)年12月、長崎在住の中田氏よりルルドの聖母像が寄贈され、祝別式が行われました。
翌82(昭和57)年からは、5月のマリア祭や永井隆記念館(三刀屋町)の巡礼がはじまりました。
1990(平成2)年1月15日、現在の新聖堂の献堂式と祝賀会が行われました。
30周年を迎え1995(平成7)年、4月に記念聖地巡礼、6月25日30周年記念祭と、祝賀会が盛大に行われました。