教会をたずねて
カトリック萩教会(広島教区)
内陣 |
祭壇 |
正面十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
十字架の道行き |
聖堂内 キリスト像 |
聖堂内 聖母マリア像 |
聖水入れ |
オルガン |
告解場 |
聖堂後方 |
聖堂入り口のホール |
聖堂入り口のホール |
庭のマリア像 |
庭に置かれた迫害の石 |
庭のキリシタン灯籠 |
歴史と聖堂内部
1895年11月、パリ外国宣教会のビリオン神父が萩に赴任しました。ビリオン神父は、市内平安古の民家を教会としました。彼の宣教は、萩だけではなく豊浦、津和野、地福、三谷など幅広い地域で続けられました。
1892年には、萩に流刑されて殉教した浦上キリシタンの墓と記念碑が建てられました。
現在の聖堂は、1965年、ヴイエラ神父がスペインの恩人の援助を得て建てられました。
1994年、キリシタン墓地と記念碑を改修が行われ、「萩キリシタン殉教者記念公園」と名付けられました。
(萩教会 Webサイト 参照)
- Webサイト:http://hagicat.info/
- Laudate キリシタンゆかりの地をたずねて 萩の殉教者 メルキオール熊谷元直