教会をたずねて
カトリック桜町教会(大阪高松大司教区)
- 教会堂名:被昇天の聖母
- 主日のミサ:7:00、10:00
第1、第3日曜 15:00(英語)
土曜 18:00
- 〒760-0074 香川県高松市桜町1-8-9
- TEL:087-831-7455 FAX:087-833-1484
聖堂前方 |
祭壇 |
聖堂正面十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
聖堂内 マリア像 |
聖堂内 ヨセフ像 |
洗礼盤 |
司教座 |
十字架の道行き |
ステンドグラス |
聖水入れ |
告白室 |
溝部司教の紋章 |
聖堂後方 |
アントニオ石原孫右衛門父子の像 |
めぐみあふれるマリア |
小聖堂(納骨堂) |
歴史と聖堂内部
1952(昭和27)年9月23日、現在の四国カトリック会館の場所に、小聖堂兼四国教区長館が建設されました。これが、桜町教会のはじまりです。
翌年4月には、桜町聖母幼稚園を開園しました。
1955(昭和30)年12月、五番町教会(現番町教会)から独立し、桜町小教区が誕生しました。
初代主任司祭となった田中英吉師は、聖堂の建設に着手し、1957(昭和32)年3月17日に聖堂の献堂式が行われました。
1963(昭和38)年9月、桜町教会聖堂が司教座聖堂に指定され、高松教区が誕生しました。10月には主任司祭であった田中英吉師が教皇パウロ6世から司教に祝聖され、12月に初代高松司教として着座しました。
1966(昭和41)年、太田地区に聖母被昇天修道院の高松修道院が開院され、翌年4月にはマリア幼稚園が開園されました。
1981(昭和56)年、聖堂にパイプオルガンが導入されました。
1988(昭和63)年9月には、四国カトリック会館が落成しました。
2005(平成17)年7月には、創設50周年式典が盛大に行われました。
2007年8月15日、聖堂前に讃岐の殉教者アントニオ石原孫右衛門父子像が設置され、除幕・祝別式が行われました。