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教会をたずねて

カトリック一宮教会(名古屋教区)

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カトリック一宮教会

  • 教会堂名:キリストの聖体
  • 主日のミサ:8:00、10:00
          土曜 18:30
  • 〒852-8123 愛知県一宮市大宮1丁目7-1
  • TEL&FAX:0586-73-4884
聖堂前方
聖堂前方
祭壇
祭壇
祭壇正面 十字架
祭壇正面 十字架
聖櫃(せいひつ)
聖櫃(せいひつ)
朗読台
朗読台
祭壇上の十字架
祭壇上の十字架
聖堂内 聖母像
聖堂内 聖母像
十字架の道行きとステンドグラス
十字架の道行き
とステンドグラス
十字架の道行きとステンドグラス
十字架の道行き
とステンドグラス
聖水入れ
聖水入れ
オルガン
オルガン
告白場
告白場
洗礼盤
洗礼盤
泣き部屋
泣き部屋
聖堂後方
聖堂後方
小聖堂と納骨堂
小聖堂と納骨堂
聖堂前 イエス像と切支丹殉教顕彰碑
聖堂前
イエス像と切支丹殉教顕彰碑
歴史と聖堂内部

1951(昭和26)年1月、一宮の三森神父により、松岡秀一氏宅にて初ミサが行われました。この年、名古屋教区のペトロ松岡孫四郎司教が来宮しました。
 翌年、一宮教会はスカボロ外国宣教会管轄となり、長崎五島方面からの信徒が増加しました。
 1954(昭和29)年、現在地に教会建設用地が決まり、翌年8月には献堂式が行われました。

 1956(昭和31)年に聖母会とJ.O.C、1960(昭和35)年にはレジオマリエが発足し、教会はますます発展していきました。
 1963(昭和38)年には新たに聖堂が建築され、12月に松岡司教によって献堂式が行われました。

 1967(昭和42)年11月、常光町一本松殉教碑が建てられ祝別されましたが、翌年には「区画整理後敷地狭隘のため」浅野公園に移築されました。

 1969(昭和44)年には、礼拝会の一宮修道院が設立されました。

 1972(昭和47)年には、小島市営墓地に墓地を購入し、納骨堂が香部屋に造られました。
 1980(昭和55)年9月、献堂25周年を祝いました。

 1998(平成10)年3月に現在の新聖堂の献堂式が行われ、2002(平成14)年3月にはステンドグラスが入りました。
 新聖堂には、日本26聖人の尾張出身者である鈴木パウロ、烏丸レオン、茨木ルイス(ルドビコ)、茨木パウロ、竹屋コスメの銅板が飾られています。

 2005(平成17)年3月、礼拝会一宮修道院が閉鎖されました。
 この年8月、教会は献堂50周年が盛大に行われました。


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