教会をたずねて
カトリック道後教会(大阪高松大司教区)
歴史と聖堂内部
1587(天正15)年2月、領主小早川隆景に許され、レオン神父とナバロ神父の2人のイエズス会司祭が、道後に派遣されました。しかし、豊臣秀吉による迫害で、半年後にはこの地を去ることとなりました。
1959年、愛媛県内初の鉄筋コンクリート造りのカトリック道後教会が造られました。聖堂内は、美しいご像とステンドグラスに包まれています。
2009年7月には、献堂50周年記念を盛大に祝いました。
聖ドミニコ修道会が司牧されています。
道後聖母幼稚園が隣接されています。