教会をたずねて
カトリック中村教会(大阪高松大司教区)
聖堂前方 |
祭壇正面 十字架 |
祭壇上 十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
祭壇前 復活のイエス像 |
祭壇横 ルルドの聖母像 |
十字架の道行き |
十字架の道行き |
ステンドグラス |
聖家族像と聖水入れ |
オルガン |
聖堂後方 |
玄関 |
一条兼定之碑 |
庭のイエス像 |
庭の聖母子像 |
歴史と聖堂内部
キリシタンとして知られる土佐一条家第4代当主の一条兼定公が、1543(天文12)年にここ中村で生まれています。
この地は、1967(昭和42)年ごろ司祭が宇和島教会から巡回宣教を行っていました。
1970(昭和45)年、オブレート会のマヘル神父が小さな民家を借りて定住し司牧を開始しました。マヘル神父は、子どもたちや障害者、そして地域の福祉のために尽力しました。
1977(昭和52)年には、現在地に聖堂が献堂されました。
1985(昭和60)年1月、教会の庭に一条兼定公の顕彰碑が建てられました。
1997(平成9)年には、教会創立20周年を迎え、定住フィリピーナの信者たちも多く集い、家庭的な明るい教会です。