教会をたずねて
カトリック名寄教会(札幌教区)
聖堂前方 |
祭壇 |
祭壇正面 十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
オルガン |
聖堂内 聖母像 |
聖堂内 聖ヨセフ像 |
十字架の道行き |
聖水入れ |
告白場 |
聖堂後方 |
聖堂後方壁画 左 |
聖堂後方壁画 中央 |
聖堂後方壁画 右 |
信徒ホール内 十字架の道行き |
信徒ホール内 十字架の道行き |
信徒ホール内 十字架の道行き |
庭のルルド |
名寄カトリック愛児園 |
歴史と聖堂内部
1938(昭和13)年ごろは、旭川教会の浅井晴雄神父や稚内教会のダビト・ミバク神父が巡回し、各家庭で輪番のミサをささげていました。
1940(昭和15)年、ルカ・ベルトラム神父が名寄町西四条にあった店舗と土地を買い受け、改造して聖堂とし、ここに名寄教会が誕生しました。
1950(昭和25)年9月、教会付属幼稚園「愛自園」開園。1954(昭和29)年5月には、保育室を増築し、祝別式が行われました。
1955(昭和30)年10月、献堂15周年を記念して、門柱飾りと屋上十字架を造成しました。
1961(昭和36)年、新聖堂と愛児園が新築され、愛児園の創立10周年記念祝賀会も行われました。12月には、アンジェラスの鐘も祝別されました。
翌年5月19日、新聖堂の献堂式が盛大に行われました。
1965(昭和40)年9月23日、献堂25周年式典が挙行されました。
1969(昭和44)年4月、「名寄カトリック愛児園」から「名寄カトリック幼稚園」に名称が変更されました。1980(昭和55)年、幼稚園が新築され、10月に新築祝賀会が行われました。
1981(昭和56)年、ルルドが完成しました。
1988(昭和63)年、聖堂が解体され、現聖堂が建築され、翌年5月21日に献堂式が行われました。
また、6月には幼稚園の開園40周年記念の式典と祝賀会が行われました。
1990(平成2)年、教会は50周年を迎え、9月16日には記念式典が挙行されました。