教会をたずねて
カトリック鯛ノ浦教会(長崎教区)
聖堂前方 |
祭壇 |
祭壇正面 十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
司祭の椅子 |
朗読台 |
聖堂内 み心のイエス像 |
聖堂内 聖母像 |
十字架の道行き |
聖水入れ |
告白場 |
オルガン |
聖堂後方 |
聖堂入り口 聖母子像 |
聖堂入り口 聖家族像 |
旧聖堂横 ルルド |
旧聖堂横 鷹巣キリシタン殉教之碑 |
旧聖堂横 ブレル師、ヨハネ五島、 中田画伯、森松次郎翁像 |
資料館(旧聖堂) |
旧聖堂 祭壇 |
旧聖堂内 鯛ノ浦キリシタン絵画資料館 |
歴史と聖堂内部
この集落は、1797(寛政9)年に外海に出津から移住してきたキリシタンの子孫たちが住み、五島崩れで迫害を受けたところです。
1880(明治13)年、パリ外国宣教会のブレル神父によって、現在の「希望の灯学園」の前身である養育院が建てられました。
この地にはじめての聖堂が建てられたのは、1903(明治36)のことです。潮風によって破損が激しかったために、1979(昭和54)年に現在の聖堂が建てられました。
旧聖堂はそのまま残され、現在は資料館となっています。