教会をたずねて
カトリック桐教会(長崎教区)
聖堂前方 |
祭壇 |
祭壇正面 十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
祭壇上 十字架 |
朗読台 |
聖堂内 み心のイエス像 |
聖堂内 ペトロ像 |
聖堂内 聖母子像 |
聖堂内 ヨセフ像 |
十字架の道行き |
聖水入れ |
告白場 |
オルガン |
聖堂内絵 |
聖堂後方 |
信仰の先駆者顕彰碑 |
桐教会献堂50周年記念碑 |
歴史と聖堂内部
寛政年間に外海から桐と古里への移住したとされています。
パリ外国宣教会のフューゼ神父によって、1897(明治30)年に中五島最初の小教区として設立されました。
桐古里郷のガスパル与作が治療のために長崎に行った際に、大浦天主堂に入ってプチジャン神父を訪ね、五島キリシタンのカトリックへの復活を導きました。
港を望む高台に建つ現在の聖堂は、1958(昭和33)年に改築されました。