教会をたずねて
カトリック江袋教会(長崎教区)
聖堂前方 |
祭壇と十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
聖堂内 み心のイエス像 |
聖堂内 聖ヨセフ像 |
聖堂内 聖マリア像 |
聖堂内 フランシスコ・ザビエル像 |
十字架の道行き |
ステンドグラス |
聖水入れ |
告白場 |
オルガン |
天井 |
天井 |
聖堂後方 |
庭のみ心のイエス像 |
歴史と聖堂内部
1872(明治5)年ごろに、カトリックに復帰した江袋の信徒たちは、1873(明治6)年の禁教令の高札撤去の際には厳しい迫害を受けました。
1882(明治15)年にパリ外国宣教会のブレル神父の指導の下、木造瓦葺き平屋建ての聖堂が建てられました。この聖堂は、2007(平成19)年に漏電が原因と見られる火災のため全焼するまで、五島で最古の現役のこうもり天井の木造教会堂でした。
復元された新聖堂は、2010(平成22)年5月、髙見三明・カトリック長崎大司教司式により落成記念ミサ・落成式が行われました。