教会をたずねて
カトリック曽根教会(長崎教区)
聖堂外 十字架 |
聖堂前方 |
祭壇 |
祭壇正面 十字架 |
祭壇上 十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
聖堂内 み心のイエス像 |
聖堂内 聖母像 |
ステンドグラス |
十字架の道行き |
聖水入れ |
告白場 |
オルガン |
聖堂後方 |
聖堂外 聖母像 |
鐘 |
ルルド |
歴史と聖堂内部
この地区は、五島崩れの際に、信仰を公にした信徒たちが激しい迫害を受けたところです。
曽根教会は、1899(明治32)年11月に、フランス人宣教師アルベルト・ペルー神父のもと、曽根郷長山に建てられました。鉄川与助が、この木造聖堂の建設に関わりました。
当時の長崎司教であったアルボンソ・クザン司教により祝別され、無原罪の聖母にささげられました。
1966(昭和41)年12月に、東の五島灘、西の東シナ海を望む現在の地に新聖堂が完成し、山口大司教により祝別されました。
1969(昭和44)年9月には、曽根小教区が創設され、1971(昭和46)から大水地区、小瀬良地区が編入されました。