教会をたずねて
カトリック茨木教会(大阪高松大司教区)
聖堂前方 |
祭壇 |
祭壇正面 十字架 |
小聖堂 聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
聖水入れ |
聖堂内 聖母像 |
聖堂内 ヨセフ像 |
オルガン |
十字架の道行き |
十字架の道行き |
告白場 |
聖堂後方 |
歴史と聖堂内部
1956(昭和31)年、礼拝会の茨木修道院が現在の教会の地に設立にされ、翌年には、伝道館として発足しました。
1962(昭和37)年には、岩国の駐留米軍のチャペルを譲り受け聖堂が建設され、田口司教の司式で献堂式が行われました。翌年には、フェレ神父が主任司祭として着任しました。
1983(昭和58)年、教会創立25周年記念ミサと、助祭叙階式が行われました。
1992(平成4)年、安田大司教を迎えて堅信式と献堂30周年ミサが行われました。
1994(平成6)年、クラレチャン宣教会から大阪教区へ司牧移管され、主任司祭として香山剛神父が着任しました。
2000(平成12)年に、教会の老朽化にともない、聖堂の建て替えが行われ、12月には新聖堂が完成しました。
2008(平成20)年、茨木教会は高槻教会との共同宣教司牧となり、2012(平成24)年からは、ここに千里ニュータウン教会が共同宣教チームに加わりました。
(茨木教会 Webサイト 参照)