教会をたずねて
カトリック開南教会(那覇教区 カテドラル)
聖堂前方 |
祭壇 |
聖堂正面 十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
司教座 |
朗読台 |
聖堂内 み心のイエス像 |
聖堂内 み心のマリア像 |
聖堂内 み心のマリア像 |
ステンドグラス |
ステンドグラス |
十字架の道行き |
聖水入れ |
オルガン |
告白場 |
洗礼盤 |
聖堂後方 |
外壁のマリア像 |
歴史と聖堂内部
1947(昭和22)年に、ローマ聖座は琉球教区長に当時のグアム島の司教アボリナス・バウムガートナー師を設定しましたが、2年後1949年には、琉球で司牧にあたっていたレイ師が教区長に任命されました。
1949(昭和24)年10月、信徒数は10人足らずでしたが、レイ司教とヴァレンタイン神父とともに、宣教と戦争災害者救済に尽力しました。
1951(昭和26)年12月には、コンクリートの2階建ての聖堂が建てられ、那覇教区のシンボルである「聖母の汚れなきみ心」にささげられました。