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カトリック安里教会(那覇教区)

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カトリック安里教会

  • 教会堂名:病人の快復なる聖マリア
  • 主日のミサ:9:00
            土曜 19:00
  • 〒902-0067 沖縄県那覇市安里3-7-2
  • TEL&FAX:098-863-2021
聖堂前方
聖堂前方
祭壇
祭壇
聖堂正面 十字架
聖堂正面 十字架
聖櫃(せいひつ)
聖櫃(せいひつ)
内陣 十字架
内陣 十字架
朗読台
朗読台
聖堂内 聖母子像
聖堂内 聖母子像
ステンドグラス
ステンドグラス
ステンドグラス
ステンドグラス
十字架の道行き
十字架の道行き
十字架の道行き
十字架の道行き
聖水入れ
聖水入れ
聖水入れ
聖水入れ
オルガン
オルガン
告白場
告白場
聖堂後方
聖堂後方
納骨堂
納骨堂
庭の聖母子像
庭の聖母子像
聖堂外観
聖堂外観
歴史と聖堂内部

那覇新都心エリアに、沖縄の伝統的な赤瓦をイメージした屋根のカトリック安里教会があります。

 1953(昭和28)年に、病人に快復なる聖マリア修道会から3名のアメリカ人修道女が来沖しました。当時ここは、激戦の後を残す荒廃した丘でしたが、木造の小聖堂と司祭館が建てられました。

1955(昭和30)年には、修道院と聖堂が建てられ、聖母診療所が開設され、医療奉仕活動がはじまりました。復帰まで保険の制度がなかった沖縄において、この診療所は大きな働きをしました。
 1970(昭和45)年、診療所は閉鎖され、修道女たちは離沖しました。

 2年後、マリアの宣教者フランシスコ会の修道女が着任して、マリア保育園を開設しました。
 1976(昭和51)年には、司教館と教区事務所が開南教会から移転してきました。

 1991(平成3)年、那覇新都心幹線道路建設に伴い、保育園と修道院は移転しました。旧聖堂はは壊され、1994(平成6)年に現在の大聖堂が完成しました。


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