教会をたずねて
カトリック白河教会(仙台教区)
聖堂前方 |
祭壇 |
聖堂 十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
聖堂内 聖母像 |
ステンドグラス |
ステンドグラス |
十字架の道行き |
聖水入れ |
オルガン |
聖堂内 画 「鶴芝の栄光」 |
聖堂後方 |
聖堂入口 |
聖堂入口 聖母子像 |
歴史と聖堂内部
白河教会は、1912(明治45)年にダリベル神父によって設立されました。
1920(大正9)年から1949(昭和24)年は、郡山教会の巡回教会として司牧されてきました。
1949(昭和24)年、ドミニコ会のラマール神父が着任し、現在の教会の土地建物を購入して白河カトリック幼稚園が設立されました。
1987(昭和62)年には、創立75周年記念式典が行われ、記念誌が発行されました。
2011(平成23)年の東日本大震災 によって聖堂が被災し、同年3月に聖堂の補修・ 集会室新築が計画されました。
翌年10月には、創立100周年記念式典が行われ記念誌も発行されました。
2014(平成26)年に仙台教区は地区制を取り入れ、4月からは郡山、二本松、いわき、須賀川教会と共に、第8区に編入されました。
この年熊谷正信氏より、木製のイタリア製の「無原罪のマリア」像が寄贈されました。