教会をたずねて
カトリックいわき教会(仙台教区)
聖堂前方 |
祭壇 |
聖堂 十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
聖堂内 聖母像 |
敷地内にあった「かえで」の木で 製作されたマリア像 |
ステンドグラス |
十字架の道行き |
洗礼盤 |
聖水入れ |
オルガン |
告解場 |
旧聖堂 十字架 |
聖堂内 聖家族像 |
聖堂入口 画 |
聖堂後方 |
門の横 イエス像 |
ルルド |
歴史と聖堂内部
カトリックいわき教会は、いわき市の中心、市立美術館などの文化施設が多くある地域にあります。
1948(昭和23)年にドミニコ会のマリー・ガブリエル・ブロー神父によって、現在地に「カトリック平教会」が建設されました。続いて、1951(昭和26)年に「カトリック小名浜教会」、1952(昭和27)年に「カトリック湯本教会」、1965(昭和40)年に「カトリック勿来(なこそ)教会」が建設されました。
また教会に付属幼稚園を併設し、ボーイスカウトを組織する等地域の人達に親しまれる教会として50年の歩みを続けてきました。
2005(平成17)年に「カトリック平教会」を改築して「カトリックいわき教会」とし、4教会は統合され新たな活動を開始しました。現在、小名浜、湯本の両教会は遠隔地の信者のための巡回教会となっています。