教会をたずねて
カトリック須賀川教会(仙台教区)
聖堂前方 |
祭壇 |
聖堂 十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
十字架の道行き |
十字架の道行き |
聖堂内 被災した聖母像 |
聖堂内 フィリピンの聖母像 |
オルガン |
聖水入れ |
アワビ貝のマリア像と十字架 |
聖堂天井 |
聖堂後方 |
歴史と聖堂内部
第二次大戦前後から、カトリック郡山教会のドミニコ会司祭、伝道師、無原罪の聖母宣教女会シスターが須賀川にあった国立療養所の病院訪問や、カトリックの教理を教えて宣教活動を行っていました。
1958(昭和33)年、現在の地に教会が献堂され、ガダルペ宣教会が司牧にあたりました。
2011(平成23)年の東日本大震災によって被害を受け、聖堂が取り壊しとなりました。その後は、月に2回町の集会所でミサが行われてきました。フィリピンの信徒達からも教会建設の強い要望があり、2016(平成28)年4月には、念願の新聖堂の献堂式が行われました。
(カトリック仙台教区 Webサイト参照)