教会をたずねて
カトリック菊名教会(横浜教区)
聖堂前方 |
祭壇 |
聖堂 十字架 |
聖櫃(小聖堂) |
朗読台 |
聖堂内 聖母子画 |
十字架の道行き |
ステンドグラス |
オルガン |
洗礼盤 |
告解室 |
子ども部屋 |
聖堂後方 |
小聖堂 |
聖堂入口 パドアの聖アントニオ像 |
教会入口マリア像 |
歴史と聖堂内部
菊名教会は1956(昭和31)年に、アトンメントのフランシスコ修道会によって教会の敷地として購入されました。翌年、聖堂が完成して、荒井司教の司式で祝別式が行われました。1965(昭和40)年には、聖堂の増築が行われました。
1972年(昭和47年)に、横浜司教区に管轄が移りました。
1976(昭和51)年、聖ヨハネの家が開設され、神学校予備学生3人を迎えました。
1977(昭和52)年には、信徒会館が増築されました。
1979(昭和54)年には聖堂、祭壇の改造が行われ、翌年には司祭館の改築、聖堂屋根の葺き替えと建物の塗装が行われました。
1985(昭和60)年、菊名教会の出身である梅村司教が叙階され、小教区にとって大きな喜びとなりました。
また、1987(昭和62)年の横浜教区50周年に際して、教区は16地区に分けられ、菊名教会は第二地区の所属となりました。
1998(平成10)年、信徒総会において、創立50周年に向けて老朽化した聖堂の建設が提議されました。
2007(平成18)年には、献堂50周年が盛大に祝われ、翌2008(平成20)年に新聖堂が完成し、6月7日に梅村昌弘司教の司式により献堂式が行われました。
菊名駅に近いこの教会は、現在も信徒たちの活発な活動によって支えられています。
- Webサイト:http://www.kikuna.or.jp/