教会をたずねて
カトリック浦和教会(さいたま教区 カテドラル)
- 教会堂名:幼きイエスの聖テレジア
- 主日のミサ:10:00
第2日曜 15:00(タガログ語)
第3日曜 15:00(英語)
土曜日 18:30
- 〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤6-4-12
- TEL:048-831-0134 FAX:048-824-1524
聖堂前方 |
祭壇 |
聖堂 十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
聖堂内 聖母像 |
聖堂内 小さきテレジア像 |
聖堂内 イコン三位一体 |
聖堂内 イコン聖母子 |
ステンドグラス 神のお告げ |
ステンドグラス 聖母マリアの訪問 |
ステンドグラス ご降誕 |
十字架の道行き |
十字架の道行き |
聖水入れ |
オルガン |
告解場 |
聖堂後方 |
聖堂入口 鐘 |
聖堂入口 80周年記念 |
キリシタン灯籠 |
歴史と聖堂内部
1934(昭和9)年、フランス人宣教師プラシード・メーラン神父らの浦和で巡回ミサを始めました。
1938(昭和13)年2月浦和小神学校を設立し、北浦和にフランシスコ会修道院建設に着手しました。
4月には、旧埼玉師範付属小学校跡地の一部払い下げを県から許可されて、聖堂建設の土地を購入しました。
翌年1月には、浦和知牧区創設に伴い、浦和教会は教区長座教会となり、浦和知牧区はカナダ・フランシスコ会に委託されました。ルブラン神父が、初代浦和知牧区長として着座しました。
4月、建設中だったフランシスコ会の修道院が完成しました。
1940(昭和15)年、浦和教会聖堂が献堂され、幼きイエズスのみ心と聖テレジアささげられました。
1944(昭和19)年、敷地内に保育園(後のみどり幼稚園)保育園を開設した。
1957(昭和32)年、知牧区から教区への昇格に伴って、浦和教会は司教座聖堂となりました。
浦和教会40周年にあたる1979(昭和54)年、市役所建設による土地交換のため、現在の場所に移転し、新聖堂が献堂され、みどり幼稚園も新築移転しました。
2003(平成15)年、「浦和教区」から「さいたま教区」に名称が変更されました。
2005(平成17)年には、「カトリック浦和教会運営規約」が制定され、奉仕委員会と専門部による新体制で教会運営がスタートされました。
また、外国人信徒も多いことをふまえ、教区の国際交流センター「オープンハウス」が隣接され、教会では、いくつかの外国語ミサや、交流ミサを行っています。
2018(平成30年)年6月、長く空位となっていたさいたま教区長にサレジオ修道会の現管区長・山野内倫昭神父が任命されました。
- Webサイト:https://catholic-urawa.org/